赤ちゃんは語学の天才!
赤ちゃんの時期にはどんな国の言葉でも聞き取れる耳があります。それは聞き取れる周波数が広いということです。しかし、成長するにつれて日本語のみ(一定の周波数の音)を聞いているとほかの言語や周波数の音を聴く力衰えて聞き取りにくくなってしまいます。だからこの大切な時期に英語の音を沢山聞かせてあげましょう。
才能逓減の法則
脳は0~6歳児の間にほとんど成長し6歳ではほぼ固定化される年齢といわれています。特に脳は3歳ごろまでに急速に発達します。この時期は音や言葉をぐんぐんスポンジのように吸収する時期です。英語を始めるにも理想的な時期と言われています。
楽しくないと続かない!
英語のプログラムが充実しているだけでは習得できるとは言えません。子どもの興味を引き続け楽しいと感じ、子どもが自ら積極的に行動することで、より英語を身に着けることができます。英語の歌をはじめ、おもちゃやダンス、ゲームを用いて「遊び」を通して英語を学んでいきます。
楽しいだけで身につかない!!
英語を使って楽しく学んでいても楽しいだけで終わってしまってはその期間だけで、定着しないことが多いです。しかし楽しんだ後にその復習として少し書き出すだけで脳はよろ重要な情報と認識し覚えようとします。レッスンの最後には必ずワークシートをします。
TPR(Total Physical Response)
TPRは入り口の「聞く→話す」の部分です。TPRで英語を聞かせ、体験させ、そして「読む→書く→文法」となります。最後に文法でなんとなく理解していた英語を、整理します。そうすると、文法のみを習って英語を理解するよりも、多くの子どもたちが英語を得意科目とするようになっています。
日本人講師と外国人講師
日本人講師と外国人講師はそれぞれにメリットがあります。それを活かすために日本人講師+外国人講師による英語クラスの展開をしています。
クラス案内
0-2歳児が対象です
ママと一緒のレッスンです。ママと一緒に音楽や歌に合わせて体を動かしながら英語に触れていきます。ままが一緒にいることで安心し、吸収力も上がります。できないところはママが代わりにやって見せてあげましょう。レッスンの最後は絵本読みをします。
2-3歳児が対象です
ママと一緒のレッスンです。ママと一緒に音楽や歌に合わせて体を動かしながら英語に慣れ、発話へとつなげていきます。発話が多くなる時期に沢山英語を聞かせてあげましょう。チャンツや歌、カードなどのアクティビティを取り入れ体で英語を覚えていきます。また、レッスンの最後に絵本読みをし暗唱することで英語のリズムを身につけます。
3-6歳児が対象です
音楽や歌に合わせて体を動かしながら英語に慣れ、発話へとつなげていきます。ゲームやカードなどのアクティビティや制作などを取り入れ体で英語を覚えていきます。絵本を暗唱し英語のリズムを身につけます。レッスンの最後にはワークシートを用います。
小学生が対象です
ゲームやカードなどのアクティビティでウォームアップをします。体を動かした後に発話とワークシートを用いて英語を定着させる取り組みが中心です。ご要望により小学校での英語教育に合わせたレッスンにアレンジすることもできます。